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学会賞・学術賞・奨励賞・各賞

応募要領

☆日本酸化ストレス学会 学会賞

本学会会員であり、会員歴10年以上で、その業績が日本の酸化ストレス研究を代表しかつ世界に通用するものであり、本会の運営あるいは発展に特に顕著な功績のあった研究者に対し授与するものである。
 以下の学会賞規程の抜粋をご参照の上、多くのご推薦をお願いいたします。

応募方法

学会賞受賞候補者の推薦に際しては、推薦書及び推薦理由書に添えて、応募者の略歴及び業績リスト(当該研究に直接関係する主な学術論文リスト、日本酸化ストレス学会及び関連集会への貢献内容や受賞歴など)を提出するものとする。
加えて、学術論文リストに記載した主たる論文3篇の別刷(掲載が受理された論文の原稿を含む)を理事長宛に提出しなければならない。
論文はいずれも当該研究に直接関係のあるものに限る。ただし、総説を含めてよい。
※推薦書ダウンロードはこちらから

【自薦・他薦を問いません。】

締切: 2023年3月31日(金)締め切りました。

選考・発表: 選考委員会で集約、検討後、理事会/代議員総会を経て、学術集会の際に発表いたします。

なお、受賞者は、
1.受賞者は受賞翌年の学術集会においてその業績について受賞講演を行う。
2.受賞者は、受賞より1年以内に学会誌JCBNに総説を寄稿する。
ものとする。


☆日本酸化ストレス学会 学術賞

   本学会会員であり、会員歴5年以上、50才以下(当該年度4月1日現在)で、過去の研究歴ならびに業績より総合的に判断し、本学会ならびに世界において今後の顕著な活躍が期待されるものに授与される。
 また、学術集会における筆頭発表者(口頭およびポスターによる発表)の経験を有するものとする。

応募方法

 学会賞応募に際しては、所定の応募用紙ならびに応募者の略歴および業績(A4用紙3頁以内)を理事長宛に提出する。なお、業績には学術論文リストに加え、日本酸化ストレス学会での主な発表履歴を記載する。(メールの添付にて事務局宛にお送り下さい。)
※応募用紙ダウンロードはこちらから

【自薦・他薦を問いません。】

締切:2023年3月31日(金) →4月12日(水) 延長しました。締め切りました。

選考・発表:学術賞選考委員会で集約、検討後、理事会/代議員会総会を経て、学術集会の際に発表いたします。

なお、受賞者は、
1.受賞者は翌年の学術集会においてその業績について受賞講演を行う。
2.受賞者は、受賞より1年以内に学会誌JCBNに総説を寄稿する。
ものとする。


☆日本酸化ストレス学会 学術奨励賞

   酸化ストレス研究の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、将来発展の期待される研究者で当該年の4月1日において40歳以下で会員歴3年を有するもの(ただし、女性にあっては前項の年齢制限を45歳以下)に対して授与するものである。
応募方法詳細は、年次学術集会ホームページの演題募集要項をご確認ください。


☆日本酸化ストレス学会 八木記念学術奨励賞

   本学会オフィシャルジャーナルであるJournal of Clinical Biochemistry and Nutrition (以下JCBN と称する)において、前年度第一著者として受理された論文の中で最優秀の論文に授与するものである。
当該年の4月1日において40歳以下で本会会員に限る。ただし、女性にあっては前項の年齢制限を45歳以下とする。 選考は八木記念学術奨励賞選考委員会にて行う。


日本酸化ストレス学会 2022年受賞者
2022年 学会賞・学術賞・学術奨励賞・八木記念学術奨励賞/ High Citation Award受賞者一覧
今年度の各賞は、下記の方々が受賞されました。
おめでとうございます。
今後の益々のご活躍を祈念いたします。
学会賞
  鈴木 秀和(東海大学医学部医学科内科学系消化器内科学)
鈴木秀和
学術賞
  岡﨑 泰昌
(名古屋大学大学院医学系研究科 
         生体反応病理学)
谷戸 正樹
(島根大学医学部眼科学講座 )
  岡﨑 泰昌
谷戸 正樹
学術奨励賞
  本岡 大社
(名古屋大学 医学部 生体反応病理学)
  シャスニ バビータ
   (筑波大学)
本岡大社
シャスニ バビータ
八木記念学術奨励賞
  東村 泰希(石川県立大学)
東村 泰希
High Citation Award
葛西 秋宅 (弘前大学医学研究科分子生体防御講座)
後田ちひろ (藤田医科大学医学部臨床栄養学講座)
功労賞
井上 正康(健康科学研究所)
大澤 俊彦(愛知学院大学心身科学部健康栄養学科)

 


過去の受賞者 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年
  2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年