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理事長挨拶

新年を迎え、会員の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。本年は天皇の生前退位により新元号となる、日本にとって新たな出発となる年です。昨年、本学会は一般社団法人化され、理事長をそのまま引き継がせていただきました。これは2013年からの懸案事項であり、法人化を無事に完了したことに対して安堵しております。今後は、社会的に認知される団体となったことで、学会や会員の価値をさらに高めていく所存です。

SFRR InternationalのPresidentに関しましては、昨年6月にポルトガル・リスボンの地で2年に一度の国際会議が開催され、2年間を何とか勤め上げることができました。これもひとえに会員や事務局スタッフの皆様のおかげと、心より感謝いたします。本学会が扱う学問領域(酸化ストレス、レドックス・バイオロジー)は近年その基礎が盤石となり、幅広い領域に向かって発展を遂げつつあります。転写因子Nrf2・活性イオウ・鉄代謝への関心の高まり、医工連携として低温プラズマの医療応用などが近年特記されることと思います。今後も、より一層日本の、そしてアジア・世界のフリーラジカル・酸化ストレス研究の育成・発展ならびにその社会還元のために全力を尽くす所存であります。一方、私は日本人研究者の投稿未受理論文の査読量がまったく足りないと考えております。よい論文を書くためには、やはり玉石混淆の論文を多量に読み、評価できることが必要でしょう。これも含めまして、今後とも会員の皆様の御協力・御支援を賜りますよう、心よりお願いする次第です。

今年は4月に、内藤裕二副理事長が会長となりSFRR Asiaの会議を京都市で開催されます。若手の研究者に是非参加を促してください。国際会議での英語の発表や議論はとてもいい経験になると思います。次の2020年のSFRR Internationalは台湾桃園市(台北市のお隣)Chang Gung Universityで3月17日〜20日に開催されることが決定しております。 末筆となりましたが、本年も会員各位におかれましては、健康と安全に十分に留意され、ますます御活躍になることを祈念しております。

豊國 伸哉 (名古屋大学医学系研究科 教授)