2006年度の受賞者は以下の通り、決定いたしました。
受賞者の皆様、おめでとうございます。
学会賞: 川西 正祐(三重大学医学部)
学術奨励賞: 中川 秀彦(名古屋大学大学院薬学研究科)
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歴代受賞者一覧 |
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学会賞受賞者
1998年 |
吉川 敏一 |
京都府立医科大学第一内科 |
浅田 浩二 |
福山大学工学部生物工学科 |
1999年 |
二木 鋭雄 |
宇都宮大学工学部 |
2000年 |
小澤 俊彦 |
放射線医学総合研究所 |
2001年 |
中澤 博江 |
東海大学医学部生理科学 |
2002年 |
井上 正康 |
大阪市立大学大学院医学系研究科分子病態学 |
2003年 |
吉村 哲彦 |
(財) 山形県企業振興公社・生物ラジカル研究所 |
2004年 |
岡田 茂 |
岡山大学大学院医歯学総合研究科病態探究医学 |
2005年 |
内海 英雄 |
九州大学大学院薬学研究院 |
学術奨励賞
1998年 |
豊國 伸哉 |
京都大学・医学部・病態生物 |
李 昌一 |
神奈川歯科大学・薬理・ESR研 |
1999年 |
佐藤 英介 |
大阪市立大学・医学部・生化学 |
吉田ルシア幸子 |
国立小児医療研究センター |
2000年 |
福原 潔 |
国立衛生試験場 |
庄司 洋史 |
神奈川歯科大学 |
松本謙一郎 |
昭和薬科大学 |
2001年 |
山盛 徹 |
北海道大学大学院・獣医学研究科放射線教室 |
南山 幸子 |
大阪市立大学大学院医学系研究科・分子病態学 |
2002年 |
浦野 泰照 |
東京大学・大学院 薬学系研究科 |
鈴木 秀和 |
慶應義塾大学医学部・消化器内科 |
2003年 |
中西 郁夫 |
放射線医学総合研究所 |
西川 学 |
大阪市立大学大学院医学系研究科・分子病態学 |
2004年 |
浅沼 武敏 |
北海道大学大学院獣医学研究科環境獣医科学講座 |
高木 智久 |
京都府立医科大学大学院医学研究科生体機能制御学 |
2005年 |
半田 修 |
京都府立医科大学 生体安全医学講座 |
平山 暁 |
筑波大院・腎臓病態 |
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日本フリーラジカル学会学会賞規定 |
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- 第1条
- 名称は日本フリーラジカル学会学会賞[英文名: The SFRR Japan Prize]とする。
- 第2条
- 日本フリーラジカル学会学会賞(以下学会賞と称する)は,本会会員でその業績が日本のフリーラジカル研究を代表するもので本会運営あるいは発展にとくに顕著な功績の期待される研究者に対し授与する。
- 第3条
- 学会賞授与は毎年1件以下とし,賞状及び副賞を贈る。
- 第4条
- 学会賞の受賞者は本学会会員歴が5年以上のものとする。
- 第5条
- 学会賞受賞者の選考は別に定める「日本フリーラジカル学会学会賞および学術奨励賞選考規定」による。
- 第6条
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- 受賞者は受賞翌年の学術集会においてその業績について受賞講演を行う。
- 学術集会会長は受賞講演を会期中に設定する。
- 第7条
- 本規定の変更は理事会の議を経たのち、評議員会・総会にて報告するものとする。
- 附則
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- 本規定は平成10年5月16日より実施する。
- 本規定は平成14年5月20日より実施する(一部改訂)。
- 本規則は平成17年6月5日より実施する(一部改訂)。
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日本フリーラジカル学会学術奨励賞規定 |
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- 第1条
- 名称は日本フリーラジカル学会学術奨励賞[英文名: The SFRR Japan Award for Young Scientists]とする。
- 第2条
- 日本フリーラジカル学会学術奨励賞(以下奨励賞と称する)は,本会会員でフリーラジカル研究の進歩に寄与する顕著な研究を発表し,将来発展の期待される研究者にたいし授与する。ただし,研究業績はその主要な部分が日本国内で行なわれたものに限る。
- 第3条
- 奨励賞授与は毎年2件以下とし,賞状及び副賞を贈る。
- 第4条
- 奨励賞の受賞者は受賞の当該年の4月1日において満40歳未満で会員歴3年および研究歴4年以上のものとする。ただし,女性にあっては当分の間,前項の年齢制限を満45歳未満とする。
- 第5条
- 奨励賞受賞者の選考は別に定める「日本フリーラジカル学会学会賞および学術奨励賞選考規定」による。
- 第6条
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本規定の変更は理事会の議を経たのち、評議員会・総会にて報告するものとする。
- 附則
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- 本規定は平成10年5月16日より実施する。
- 本規定は平成14年5月20日より実施する(一部改訂)。
- 本規定は平成17年6月5日より実施する(一部改訂)。
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日本フリーラジカル学会学会賞および学術奨励賞選考規定 |
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- 第1条
- 本規定は日本フリーラジカル学会学会賞および学術奨励賞(以下学会賞および奨励賞と称する)受賞者を選考するための手続きを定めるものである。
- 第2条
- 学会賞および奨励賞受賞選考のために,本会に学会賞および学術奨励賞選考委員会を設置する。選考委員は6名とし評議員会において委員を選出し,理事長がこれを委嘱する。当委員会委員長は委員の互選により選出される。委員会は理事長の諮問に応じ,受賞者の選考を行う。
- 本委員会の委員の半数は毎年交代するものとし,また同一人が引き続き3年にわたり在任することはできない。
- 第3条
- 理事長は12月末日までに学会賞受賞候補者の募集を学会ホームページに公告し,評議員からの候補者の推薦または自薦を求める。締切は2月末日とする。
- 第4条
- 学会賞受賞候補者の推薦に際しては,推薦書及び推薦理由書に添えて研究業績に関する報文の主たるもの3篇の別刷(掲載が受理された論文の原稿を含む)7部を理事長宛に提出しなければならない。いずれも当該研究に直接関係のあるものに限る。ただし,総説を含めてよい。
- 第5条
- 選考委員会委員長は3月末日までに学会賞受賞者選考の経過並びに結果について理事長に答申する。理事長は答申結果を理事会に付議し,学会賞受賞者を決定する。
- 第6条
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学術奨励賞は毎年開催される日本フリーラジカル学会学術集会における学術講演発表者を対象として選考委員会で決定する。選考方法の詳細は別に定める「日本フリーラジカル学会学術奨励賞選考規定細則」による。
- 第7条
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本規定の変更は理事会の議を経たのち、評議員会・総会にて報告するものとする。
- 附則
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- 本規定は平成10年5月16日より実施する。
- 本規定は平成11年5月28日より実施する(一部改訂)。
- 本規定は平成14年5月20日より実施する(一部改訂)。
- 本規定は平成17年6月5日より実施する(一部改訂)。
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日本フリーラジカル学会学術奨励賞選考規定細則 |
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- 第1条
- 学術集会会長は学術集会の案内状に奨励賞選考について記載し、選考希望者を募るものとする。
- 第2条
- 選考希望者には、略歴および業績リストの提出を求める。
- 本委員会の委員の半数は毎年交代するものとし,また同一人が引き続き3年にわたり在任することはできない。
- 第3条
- 選考委員会は、選考希望者の研究歴および学術集会の講演要旨の内容により事前審査(10点法)を行う。
- 第4条
- 選考希望者が5名を超える場合は、事前審査の結果に基づいて上位5名を選考候補者とする。
- 第5条
- 第5条 学術集会会長は、学術集会プログラムに記載する等の適当な手段によって選考候補者を明示する。
- 第6条
- 最終選考は事前審査の結果および学術集会の発表内容の審査(10点法)によって行う。
- 第7条
- 奨励賞の審査に当たっては、選考希望者の共同研究者となっている選考委員は当該選考者の審査には加わらないものとする。
- 第8条
- 最終選考結果は学術集会会期中に選考委員会委員長が当該会場で発表するものとする。
- 第9条
- 本細則の変更は理事会において決定する。
- 附則
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- 本細則は平成14年5月18日より実施する。
- 本細則は平成15年6月28日より実施する(一部改訂)。
- 本細則は平成17年6月5日より実施する(一部改訂)。
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日本フリーラジカル学会功労賞規定 |
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- 第1条
- 名称は日本フリーラジカル学会功労賞[英文名: The SFRR Japan Honorary Award]とする。
- 第2条
- 日本フリーラジカル学会功労賞(以下功労賞と称する)は,本会会員で日本フリーラジカル学会に対して継続的に参加し、本会の発展に功績のあった研究者に対しその労を称え授与する。
- 第3条
- 功労賞授与には,賞状を贈る。
- 第4条
- 功労賞の選考は、理事長の推薦により、理事会において審議の上、決定する。
- 第5条
- 本規定の変更は理事会の議を経たのち評議員会・総会において報告する。
- 附則
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- 本規定は平成16年6月24日より実施する。
- 本規定は平成17年6月5日より実施する。(一部改訂)
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