日本過酸化脂質・フリーラジカル学会
新事務局
新会長
学会会則
入会案内
学会役員
年次総会
学会誌
学会英文誌
学会英文誌

学会事務局

日本過酸化脂質・フリーラジカル学会 / 学会賞・論文賞

2006年度の受賞者は以下の通り、決定いたしました。
受賞者の皆様、おめでとうございます。

学会賞: 佐藤 英介(大阪市立大学)
論文賞: 内藤 裕二(京都府立医科大学医学部生体分析医学講座)


歴代受賞者一覧

学会賞受賞者
2003年 内藤 裕二 京都府立医科大学大学院医学研究科消化器病態制御学
2004年 内田 浩二 名古屋大学大学院生命農学研究科応用分子生命科学専攻
生命機能化学講座
2005年 山岡 聖典 岡山大学医学部
2006年 佐藤 英介 大阪市立大学大学院医学研究科分子病態学講座

論文賞
2003年 該当者なし
2004年 太田 好次 藤田保健医科大
佐々木尚子 甲南大学理学部
2005年 南 雅之 昭和大学医学部眼科
2006年 内藤 裕二 京都府立医科大学医学部生体分析医学講座

日本過酸化脂質・フリーラジカル学会学会賞および論文賞規定
第1条 「名称」
日本過酸化脂質・フリーラジカル学会「学会賞」および「論文賞」とする。
第2条 「受賞対象資格」
  1. 本過酸化脂質・フリーラジカル学会学会賞(以下学会賞と称する)は,以下の資格を有するものを受賞対象とする。
    1. 過去の研究歴ならびに業績より総合的に判断し、本学会における今後の顕著な活躍が期待されるもの。
    2. 本学会会員であり、会員歴5年以上、50才以下のもの。(当該年度4月1日現在)
    3. 年次大会における筆頭発表者(口頭およびポスターによる発表)の経験を有するもの。
  2. 日本過酸化脂質・フリーラジカル学会論文賞(以下論文賞と称する)は,以下の資格を有するものを受賞対象とする。
    1. 本学会会員であること。特に年齢制限は定めない。
    2. 年次大会の前年に「Journal Clinical Biochemistry and Nutrition」(学会オフィシャルジャーナル)に発表された原著論文の筆頭著者
第3条 「授与」
学会賞および論文賞授与は、各々毎年3件以下とし,賞状及び副賞を贈る。
第4条 「選考」
学会賞受賞者の選考は別に定める「日本過酸化脂質・フリーラジカル学会学会賞および論文賞選考規定」による。
第5条 「受賞講演」
  1. 受賞者は受賞年の学術集会においてその業績について受賞講演を行う。
  2. 学術集会会長は受賞講演を会期中に設定する。
第6条
本規定の変更は理事会の議を経たのち総会において決定する。
附則
本規定は平成15年7月1日より実施する。

日本過酸化脂質・フリーラジカル学会学会賞および論文賞選考規定

第1条
本規定は日本過酸化脂質・フリーラジカル学会学会賞および論文賞(以下学会賞および論文賞と称する)受賞者を選考するための手続きを定めるものである。
第2条
学会賞および論文賞選考のために,本会に特別委員会として学会賞および論文賞選考委員会を設置する。 選考委員は10名以下とし会長が理事・評議員の中より委員を選出し,会長がこれを委嘱する。 当委員会委員長は委員の互選により1名選出される。委員会は会長の諮問に応じ,受賞者の選考を行う。
本委員会が次年度にわたり継続する場合は委員の半数は交代するものとし,また同一人が引き続き3年にわたり在任することはできない。
第3条
学会賞の募集については、年次大会会長が毎年演題募集の際に、学会賞受賞候補者の募集を公告し,演題応募者からの候補者の推薦または自薦を求める。締切は演題締切日とする。
第4条
学会賞の応募に際しては,応募者の略歴および業績(A4用紙3頁以内)を提出するものとする。
第5条
選考委員会委員長は年次大会2ヶ月前までに学会賞受賞者選考の経過並びに結果について会長に答申する。会長は答申結果を理事に付議し,学会賞受賞者を決定する。選考方法の詳細は別に定める「日本過酸化脂質・フリーラジカル学会学会賞選考規程細則」による。
第6条
論文賞は、年次大会の前年に「Journal Clinical Biochemistry and Nutrition」(学会オフィシャルジャーナル)に発表されたものを対象とし、選考委員長は編集委員会から、そのリストの提出を受けるものする。選考方法の詳細は別に定める「日本過酸化脂質・フリーラジカル学会論文賞選考規定細則」による。
第7条
本規定の変更は理事会において決定する。
附則
本規定は平成15年7月1日より実施する。

日本過酸化脂質・フリーラジカル学会 学会賞選考規定細則

第1条
年次大会会長は大会案内状に学会賞選考について記載し、選考希望者を募るものとする。
第2条
選考希望者には研究歴確認のために略歴および業績リストの提出を求めることとする。
第3条
大会会長は、応募者の資料を集約次第速やかに選考委員長へ提出する。選考委員長は、各選考委員による無記名投票を行い、研究歴および年次大会の講演要旨の内容により審査(10点 法)を行い、結果を集約の上、委員会を召集し、受賞者を確定し、学会事務局へ報告する。
第4条
学会賞の審査に当たっては、選考希望者の共同研究者となっている選考委員は、当該希望者の審査には加わらないものとする。
第5条
選考委員会は、委員長がそれを召集する。
第6条
学会賞審査結果は年次大会会頭が選考希望者に連絡する。
第7条
本細則の変更は理事会において決定する。
附則
本細則は平成15年7月1日より実施する。

日本過酸化脂質・フリーラジカル学会 論文賞選考規定細則

第1条
選考委員長は、年次大会3ヶ月前に、英文学会誌「Journal Clinical Biochemistry and Nutrition」編集委員会宛に、 前年に発表された原著論文の著者一覧を依頼し、それを審査対象とする。
第2条
掲載原著論文をその審査対象とする。
第3条
選考委員長は、各選考委員による無記名投票を行い、論文の審査(10点 法)を行い、結果を集約の上、委員会を召集し、受賞者を確定し、学会事務局へ報告する。
第4条
論文賞の審査に当たっては、選考希望者の共同研究者となっている選考委員は対象者の審査には加わらないものとする。
第5条
選考委員会は、委員長がそれを召集する。
第6条
論文賞審査結果は年次大会会頭が選考希望者に連絡する。
第7条
本細則の変更は理事会において決定する。
附則
本細則は平成15年7月1日より実施する。

日本酸化ストレス学会 >>