第1日 10月26日(水) |
08:55-09:00 開会の辞
金沢和樹
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09:00-09:36 酸化ストレス
座長:内田浩二
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01 |
一重項酸素によるアポトーシス抑制の分子機構
○藤井順逸1、須藤大輔1、井内良仁1、佐藤和昭2、吉村哲彦3、大場好弘2
(1山形大院・生命環境医科学・生体分子機能学、2山形大・工・物質化学工学、3(財)山形県産業技術振興機構) |
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02 |
血管内皮細胞におけるアクロレインによる一酸化窒素(NO)の誘導とアポトーシス ―喫煙による血管障害との関連―
O朝日通雄、御園生良子、谷口直之
(阪大・院医・生化学) |
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03 |
Anti-DMPO抗体を利用したプロテインラジカル検出法
○田島 壮一郎1、土屋 浩一郎1、大西秀樹2、兼松康久2、吉栖正典3、玉置俊晃2、R.P.Mason4、滝口 祥令1
(徳島大院HBS研究部1薬物治療解析学・2情報伝達薬理、3奈良県立医薬理、4NIEHS/NIH) |
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9:36-10:12 活性酸素
座長:幸村定昭
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04 |
VEGFレセプターFlk-1発現阻害における低酸素下でのラット脊髄の運動ニューロン死
○ 阿部康二,太田康之,奈良井恒,塩手美冬,永野功,Hristelina Ilieva,村上哲郎,永田哲也,林健,武久康,瓦林毅,東海林幹夫
(岡山大学大学院医歯学総合研究科神経病態内科学) |
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05 |
LysoPC分子種による細胞応答の違いと受容体の関与
○ 守田麻由子1,高部稚子1,渡辺伸央1,横溝岳彦2,児玉龍彦1,野口範子1
(1東京大学先端科学技術研究センター 、2東京大学大学院医学系研究科) |
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06 |
アクリルアミド−不飽和脂肪酸反応系において生成するフリーラジカルの生体分子への影響
○山田浩司、武内祐也、笠木祐輔、掛川寿夫、神垣良昭
(香川大学・工学部・材料創造工学科) |
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10:12-10:48 ストレス応答
座長:内藤裕二
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07 |
ゲラニルゲラニルアセトンは抗酸化作用と熱ショック蛋白誘導によりアセトアミノフェン肝障害を抑制する
○ 西田 直史、松浦 達也、戸川 亜季、仲田 純也*、南 ゆかり*、石部 裕一*、山田 一夫
(鳥取大学医学部統合分子医化学、*麻酔・集中治療医学) |
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08 |
DHAの摂取に伴う多剤耐性関連タンパク質発現と組織過酸化脂質生成抑制について
○久保和弘1,3、関根誠史2、斎藤衛郎3
(1奈良文化女子短期大学 衛生看護学科、2日清オイリオグループ株式会社 研究所、3(独)国立健康・栄養研究所 食品機能研究部) |
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09 |
Lysophosphatidylcholineにより発現誘導される
転写因子Lung Kruppel like factorの発現機構
○白旗里志・高部稚子・興梠貴英・南敬・児玉龍彦・野口範子
(東京大学先端科学技術研究センター) |
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10:48-11:24 炎症
座長:藤井順逸
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10 |
活性酸素は細胞表面のシアル酸を遊離し、細胞接着を抑制する
○ 江口裕伸1、池田義孝2、大河原知水1、藤原範子1、小代田宗一3、本家孝一4、Peng G. Wang5、谷口直之3、鈴木敬一郎1
(1:兵庫医科大学生化学 2:佐賀大学医学部細胞生物学 3:大阪大学大学院医学系研究科生化学 4:高知大学医学部遺伝子病態制御学 5:Departments
of Biochemistry and Chemistry, The Ohio State University) |
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次亜塩素酸による生体膜傷害におけるアミノリン脂質の関与
○ 河合慶親1、清川瞳1、木村友紀1、加藤陽二2、土屋浩一郎3、寺尾純二1
(1徳島大・院ヘルスバイオサイエンス研究部・食品機能学、2兵庫県立大学・環境人間学部、3徳島大・院ヘルスバイオサイエンス研究部・臨床薬理学) |
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12 |
Dextran Sodium Sulfate腸炎におけるHeme oxygenase-1の役割
高木智久1、内藤裕二2、鈴木隆裕3、寺尾晃一3、坪井寿人3、梶川洋和3、奥田敏充3、中部奈美3、足立聡子3、赤桐里美3、半田修1、古倉聡1、市川寛3、吉田憲正4、吉川敏一1,2,3
(1京都府立医科大学生体安全医学講座 、2京都府立医科大学生体機能分析医学講座、3 京都府立医科大学生体機能制御学講座、 4京都府立医科大学消化器病態学講座) |
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11:24-12:12 バイオマーカー
座長:寺尾純二
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脂質酸化ストレスマーカーHODEを用いた肝障害評価
○吉田康一a、斎藤芳郎a、今井康陽b、澤井良之b、二木鋭雄a
a) ヒューマンストレスシグナル研究センター・ AIST、 b)市立池田病院 消化器内科 |
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14 |
脂質ヒドロペルオキシドによるドーパミン修飾に関する化学的研究
○山田成臣、土江愛和、内田浩二、大澤俊彦
(名古屋大学大学院・生命農学) |
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炎症反応に由来するDNA傷害産物に関する研究
○朝日尚1、近藤初1、増田光治2、西野輔翼2、大島寛史3、内田浩二1、大澤俊彦1
(1名大・生命農、2京都府立医大、医、分子生化学、3WHO国際がん研究機関・内因性リスク要因) |
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16 |
男性不妊症患者におけるミトコンドリア型PHGPxのプロモーター領域のSNPの解析
○ 今井浩孝1、平尾文美1、喜来望1、長谷川純矢1、高栄哲2、並木幹夫2、庄司昌伸3、中辻憲夫3、中川靖一1
(1)北里大学薬学部、2)金沢大学医学部、3)京都大学再生医学研究所) |
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12:12-13:30 昼食休憩(評議員会) |
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13:30-13:40 総会(日本過酸化脂質・フリーラジカル学会) |
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13:4014:10 学会賞授与式/学会賞受賞講演
座長:木村博人 |
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学会賞 |
低線量放射線による抗酸化機能の亢進と酸化傷害の緩和に関する研究
山岡聖典(岡山大学医学部) |
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14:10-16:10 シンポジウム1【フリーラジカルと生活習慣病の栄養化学】
座長:金沢和樹
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S1-1 |
抗酸化成分の吸収と腸管での機能
清水 誠(東京大学大学院農学生命科学研究科) |
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S1-2 |
炎症とメタボリックシンドロームと動脈硬化
石川雄一(神戸大学医学部) |
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S1-3 |
海洋性カロテノイドの抗がん作用
宮下和夫(北海道大学大学院水産科学研究院) |
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S1-4 |
肥満の分子機構と栄養化学
河田照雄(京都大学大学院農学研究科食品生物科学専攻) |
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18:00-20:30 懇親会(講演会終了後バス移動) |
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第2日 10月27日(木) |
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09:00-10:30 ポスターセッション(5セッション同時並行)
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ポスターセッション1
座長:吉田康一
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P01 |
メチル化カテキン類の血漿タンパクとの反応性について
○ 渡辺章子1,中田友紀子1,鈴木真由美1,速水美穂1,石山絹子1,佐野満昭1, 宮瀬敏男2,斎藤慎一2,沼津高専2,芳野恭士2
(1名古屋女子大, 2静岡県大) |
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P02 |
アルテピリンCイソプレノミクスを基盤としたLDL抗酸化剤の分子設計
宇都義浩,阿江周太郎,○小山大輔,永沢秀子,堀 均
(徳島大・工・生物工学) |
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P03 |
EFFECT OF BICARBONATE ON IRON-MEDIATED OXIDATION
OF LOW DENSITY LIPOPROTEIN
○Hirofumi Arai (Department of Fisheries, Nagasaki University),
Barbara S. Berlett, P. Boon Chock, and Earl R. Stadtman(NHLBI/NIH, MD, USA) |
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P04 |
内皮細胞におけるlysoPCによるSREBP経路の活性化
○関根あずさ1 高部稚子1 新井洋由2 野口範子1
(1 東大先端研 2東大薬学部) |
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P05 |
成長ホルモン欠失自然発症矮小ラット(SDR)の酸化ストレス耐性
○田原正一1,新海 正1,佐々木徹1,倉本和直2,近藤 昊3,金子孝夫1
(都老人研・1レドックス制御,2実験動物,3人間総合科学大学・人間科学科) |
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P06 |
脂質アルデヒドを標的としたリピドーム解析
○竹田清夏、河合慶親、寺尾純二
(徳島大・院・ヘルスバイオサイエンス研究部・食品機能学) |
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P07 |
コーヒー成分ヒドロキシヒドロキノンのアレルギー反応増悪作用
○安藤堅,菊川清見,早川磨紀男
(東京薬大薬) |
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ポスターセッション2
座長:竹下啓蔵
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P08 |
DPPP-TLC BlottingおよびGC/MS/SIMによるコレステロール過酸化物定量法の開発
〇南裕子、竹田清夏、横井小百合、板東紀子、河合慶親、寺尾純二
(徳島大・院ヘルスバイオサイエンス研究部・食品機能学) |
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P09 |
絶食ラットにおける肝臓および骨格筋中オキシステロール
○ 浅野水辺1)、足立順子1)、工藤利彩2)、主田英之1)、上野易弘1)
(1) 神戸大学大学院医学系研究科・法医学分野、2) 奈良県立医科大学・法医学教室) |
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P10 |
シトルリン化蛋白質の発現が酸化ストレスによって誘導される
○山本尚吾1,2、浦野四郎1、丸山直記2、石神昭人2
(1芝浦工大・生化、2都老人研・老化制御) |
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P11 |
正常域及び軽度の高脂血症者を対象としたココアの長期摂取が血漿酸化LDLならびに血漿脂質レベルに及ぼす影響
○馬場星吾1、越阪部奈緒美1、加藤陽二2、夏目みどり1、安田亜紀子1、貴堂としみ3、近藤和雄3
(1明治製菓M食料健康総合研究所、2兵庫県立大学環境人間学部、3お茶の水女子大学生活環境研究センター) |
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P12 |
新規鎮静剤プレセデックスの抗酸化作用
○佐藤 和恵1),土肥 謙二2),有賀 徹2),塩田 清二1)
(1)昭和大学医学部第一解剖学 2)同救急医学) |
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P13 |
加齢ラットにおける冠元顆粒の影響
○佐藤亜希子a、趙 恩珠b、金 英愛a、横澤隆子a
( a. 富山医科薬科大学和漢薬研究所, b. Department of Food Science and Nutrition, Pusan National
University) |
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ポスターセッション3
座長:高波嘉一
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P14 |
Protective effects against diabetic oxidative
stress of BuOH fraction from broccoli flower (Brassica oleracea)
○Young A Leea,b, Eun Ju Choa, Akiko Satohb, Takako Yokozawab
(a. Department of Food Science and Nutrition, Pusan National University, Korea, b. Institute of Natural Medicine, Toyama Medical and Pharmaceutical University, Japan) |
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P15 |
アクリルアミド‐不飽和脂肪酸混合系におけるフリーラジカル発生の電子スピン共鳴による観察
○武内祐也、山田浩司、笠木祐輔、掛川寿夫、神垣良昭
(香川大学・工学部・材料創造工学科) |
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P16 |
アクリルアミド−不飽和脂肪酸系での脂質由来ラジカル生成における熱エネルギーの影響
○武内祐也、山田浩司、笠木祐輔、掛川寿夫、神垣良昭
(香川大学・工学部・材料創造工学科) |
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P17 |
ヒト尿中における3種類の過酸化脂質−リジン付加体の同時検出・定量法の確立
加藤陽二1、○日坂真輔1、北元憲利1、吉田晃浩2、内藤通孝3、丸山和佳子4、大澤俊彦5
(1兵庫県立大学・環境人間、2中津川市民病院・検査課、3椙山女学園大学大学院・生活科学、4長寿医療センター、5名古屋大学大学院・生命農学) |
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P18 |
チロシン修飾物及びヘキサノイルリジンを用いた生体酸化ストレス評価
加藤陽二1,○堂崎奈津子1,中村俊之1,野仲美智雄1,北元憲利1,吉田晃浩2,内藤通孝3,大澤俊彦4
(1兵庫県立大学大学院・環境人間,2中津川市民病院・検査課,3椙山女学園大学大学院・生活科学,4名古屋大学大学院・生命農学) |
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P19 |
ヒト唾液中のチロシン酸化修飾物の検出と喫煙の影響について
加藤陽二、○中村俊之、北元憲利
(兵庫県立大学大学院・環境人間学研究科) |
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ポスターセッション4
座長:今井浩孝
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P20 |
低線量率放射線を連続照射した早発性老化症候群モデルマウスにおける寿命延長効果と抗酸化物質の変動
○野村崇治、酒井一夫
(電中研・低線量放射線研究セ) |
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P21 |
ビタミンE代謝物(α-, γ-, δ-CEHC)の抗酸化活性の速度論的評価
御手洗亜紀子、○向 恭平、小原敬士、向井和男、阿部皓一1
(愛媛大理、エーザイ(株)1) |
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P22 |
グルタチオンS-トランスフェラーゼπのミトコンドリア内局在と移行シグナル
○後藤信治、浦田芳重、井原義人、近藤宇史
(長崎大・院医歯薬・原研生化) |
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P23 |
ボイセンベリーの抗酸化効果作用の検討
○福田進也1、橋本堂史2、後藤美保1、朴成源1、清田マキ3,4、小泉典子3、磯田真由美3、中里美早紀3、金沢和樹1,2
(1神戸大院・自科・生機化、2神戸大・農・生機化、3相模女子大・食物学科、4奈良女子大院・人間文化研究科) |
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P24 |
酸化的ストレスによるシナプス膜融合不全の要因とビタミンEによる防御
浦野 四郎,○新井 正也,宮川 絵美,面井 直臣 (芝浦工大・生化) |
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P25 |
鉄アスコルビン酸同時負荷により誘導される、PC12のアポトーシスにおけるグルタチオンの酸化還元電位の影響
○広井真世1、荻原享1、長谷川昌史1、森信孝雄2、玉井浩1、二木悦雄3
(1大阪医科大学小児科、2清恵会病院、3ヒューマンストレスシグナル研究センター) |
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ポスターセッション5
座長:加藤陽二
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P26 |
電子移動を経由するニトロキシドラジカルによるペルオキシルラジカル消去反応 ○小澤俊彦1・川口久美子1,2,3・中西郁夫1,3・大久保 敬3・川島知憲1,2,3・金澤秀子2・安西和紀1・福住俊一3・伊古田暢夫1 (1放医研・2共立薬大・3阪大院工SORST) |
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P27 |
虚血再灌流性小腸傷害におけるトロンビンの役割 ○坪井寿人1)、内藤裕二2)、奥田敏充1)、梶川洋和1)、服部武司1)、中部奈美1)、半田修3)、高木智久3)、古倉聡3)、市川寛1)、吉田憲正4)、吉川敏一1)
(1)京都府立医科大学大学院医学研究科 生体機能制御学、2)同生体分析医学、3)同生体安全医学、4) 消化器病態制御学) |
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P28 |
Helicobacter pylori 毒素CagAによる胃粘膜上皮内の活性酸素産生 ◯半田 修1)、内藤裕二2)、石井剛志3)、足立聡子3)、坪井寿人3)、高木智久1)、古倉 聡1)、吉田憲正4)、東 健5)、富 海英6)、川野 淳6)、吉川敏一3)
(1)京都府立医科大学生体安全医学講座, 2)同生体機能分析医学講座、3)同大学院生体機能制御学、4)同大学院消化器病態制御学5)神戸大学医学部附属病院医学医療国際交流センター6)大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻機能診断科学) |
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P29 |
ラジカル反応によるLDLの粒子系およびアポBの変化 ○市 育代、日高篤子、井上佳奈、沓掛佐保子、足立資子、角田百合、小城勝相 (奈良女子大学食物栄養学科) |
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P30 |
四塩化炭素による肝組織局所における遺伝子発現変化 ○竹腰 進1、若林千晃2、本間隆夫2、長村義之1 (1東海大学医学部基盤診療学系病理診断学、2東海大学工学部生命化学科) |
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P31 |
マウス酢酸胃潰瘍修復におけるNO-aspirinの影響 ○鈴木 隆裕1)、吉田 憲正2)、黒田 雅昭1)、古倉 聡3)、市川 寛1)、内藤 裕二4)、岡上 武2)、吉川 敏一1)
(1) 京都府立医科大学大学院生体機能制御学、2) 京都府立医科大学大学院消化器病態制御学、3) 京都府立医科大学生体安全医学講座、4) 京都府立医科大学生体機能分析医学講座) |
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10:30-11:18 病態モデル
座長:浦野四郎
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17 |
慢性腎不全ラットにおけるγ-Aminobutyric acid (GABA) の影響 ○佐々木澄代1、佐藤亜希子1、金 賢柱1、金 武祚2、横澤隆子1 (1富山医科薬科大学和漢薬研究所、2(株)ファーマフーズ研究所) |
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18 |
マウスによるパラコート肺モデル作製の試み ○富田正文1、奥山敏子1、勝山博信1、小郷 哲1、石川隆紀2 (1川崎医大、2阪市大院) |
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19 |
水浸拘束ストレス負荷ラット肝臓での酸化ストレスに対するアスコルビン酸の抑制効果 ○太田好次1、今井洋一郎2 (1藤田保健衛生大・医・化学、2藤田保健衛生大学短大・臨床生化学) |
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20 |
全身温熱療法による糖尿病・インスリン抵抗性改善効果とそのメカニズム ○古倉 聡1、足立聡子2、水島かつら2、半田 修1、服部武司2、奥田敏充2、中部奈美2、真鍋えみ子3、高木智久1、内藤裕二4、吉田憲正5、吉川敏一2
(1京都府立医大 生体安全医学講座 2京都府立医大生体機能制御学 3京都府立医大看護学科 4京都府立医大生体機能分析医学講座 5京都府立医大消化器病態制御学) |
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11:18-11:54 抗酸化1
座長:野口範子
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21 |
Ebselenを用いたレドックス感受性蛋白質の解析 ○ 桜井東洋1、金山雅也1、柴田貴広1、伊東健2、小林聡2、山本雅之2、大澤俊彦1、内田浩二1 (1名大院・生命農、2筑波大・TARAセ) |
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22 |
ビタミンE同族体に対するユビキノンの相乗効果 矢野 史花、小原 敬士、大内 綾、○向井 和男 (愛媛大理) |
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23 |
ガマズミ (Viburnum dilatatum Thunb) 果実搾汁残渣の抗酸化作用 ○岩井 邦久a, c, 小野寺昭夫b, 岩井 佳代a, 松江 一a (a青森県立保健大学・大学院, b株式会社小野寺醸造元, c青森県工業総合研究センター・環境技術研究部) |
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11:54-12:30 抗酸化2
座長:大澤俊彦
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24 |
DHA摂取が糖尿病モデルラット網膜の過酸化脂質・フリーラジカル生成に及ぼす影響 ○砂田峻1,2、清瀬千佳子1、久保和弘1、真田宏夫2、斎藤衛郎1 (1(独)国立健康・栄養研究所食品機能研究部、2千葉大学大学院自然科学研究科) |
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25 |
高酸素負荷ラット網膜血管新生に対する緑茶葉抽出物の効果 ○中西孝子1、安原 一1、 斎藤雄太2、植田俊彦2、竹中康子2、南 雅之2、小出良平2、油田正樹3、竹田茂文4 (1昭和大学医学部第二薬理、2昭和大学医学部眼科、3武蔵野大学薬学部、4株 ツムラ・研究本部) |
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26 |
アズキ種皮抽出物がSHRの血圧上昇抑制とNOS発現に及ぼす影響 ○ 嵯峨井 勝1)、佐藤 伸1)、羽鳥 有香1)、野沢めぐみ1)、加藤 淳2) 1)青森県立保健大・院・健康科学、2)北海道十勝農試・生産研究、 |
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12:30-13:30 昼食休憩 |
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13:30-15:30 シンポジウム2【食品成分の機能性発掘を目指して】
座長:山本順寛
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S2-1 |
GABA含有食品の開発と機能性 渡邊敏郎(ヤエガキ醗酵技研) |
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S2-2 |
リポ酸の構造化学的特性と生体との関わり―抗酸化活性を中心にー 松郷誠一(山梨大学大学院医学工学総合研究部) |
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S2-3 |
世界初のフリーラジカル消去薬エダラボンの作用 山本順寛(東京工科大学・バイオニクス学部) |
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S2-4 |
機能性の発掘戦略 金沢和樹(神戸大・農・生物機能) |
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15:30-15:35 閉会の辞
金沢和樹 |