第1日 10月31日(木) |
09:00-09:05 開会の辞
第26回大会会頭 福澤 健治
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09:05-09:44 一般講演(1)・過酸化脂質
座長:齋藤衛郎((独)国立健康・栄養研究所食品機能研究部)
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1. |
1 リポソームにおけるホスファチジルエタノールアミンの分布とドコサヘキサエン酸の酸化安定性との関係
○久保和弘1, 2、関根誠史1、斎藤衛郎1 (1.(独)国立健康・栄養研究所、2.日本学術振興会) |
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2. |
脂質過酸化由来4-oxo-2-alkenal類によるタンパク修飾付加体の化学的研究
○山本浩平、河合慶親、加藤陽二*、内田浩二、大澤俊彦(名大院・生命農学、*姫路工大・環境人間) |
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3. |
脂溶性Nitroxyl radical の低酸素下および膜中での脂質過酸化抑制効果について
○島川修一、吉田康一、二木鋭雄(産業技術総合研究所、ヒューマンストレスシグナル研究センター) |
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09:44-10:23 一般講演(2)・酸化ストレス1
座長:竹腰 進(東海大学医学部総合診療学系病理診断学)
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4. |
銅イオンと過酸化水素によるアスパラギン結合型糖鎖のGlcNAc特異的な切断
○江口裕伸1,2、池田義孝2、小代田宗一2、本家孝一2、大河原知水1、
John M.C. Gutteridge3、谷口直之2、鈴木敬一郎1 (1.兵庫医科大学生化学、2.大阪大学大学院医学系研究科生化学、3.Oxygen
Chemistry Laboratory, Directorate of Anaesthesia and Critical Care, Royal Brompton and Harefield NHS Trust) |
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5. |
酸化タンパク質分解酵素oxidized protein hydrolase(OPH)による酸化ストレス依存性細胞傷害の防御
○安藤 堅、清水 啓、藤野智史、早川磨紀男、菊川清見(東京薬大薬) |
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6. |
セレン欠乏に伴う細胞死及び抑制因子に関する研究
○斎藤芳郎,吉田康一,高橋和彦*,二木鋭雄(産業技術総合研究所 ヒューマンストレスシグナル研究センター、*北海道大学大学院薬学研究科衛生化学) |
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10:23-11:15 一般講演(3)・酸化ストレス2
座長:鈴木敬一郎(兵庫医科大学生化学)
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7. |
I型糖尿病モデルマウス(NODマウス)に対し異なる線量率で 0.5 Gy照射した時の糖尿病発症に及ぼす効果
○野村崇治、牧野奈緒、小田武志、鈴木郁乃、酒井一夫(電中研・低線量放射線研究セ) |
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8. |
カルジオリピン合成系酵素による酸化ストレスによる細胞死抑制機構の解析
○今井浩孝1、北島理沙1、川崎清史2、西島正弘2、中川靖一1
(1.北里大学・薬、2.国立感染研・細胞化学部) |
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9. |
3T3-L1脂肪細胞と褐色脂肪細胞におけるcyclic AMPによるNO産生調節の差異
○土橋一重、朝山光太郎、白幡 聡(産業医科大学小児科) |
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10. |
温熱処理はガンマリノレン酸のフリーラジカル依存性癌細胞毒性を増強する
○古倉 聡、内山和彦、東原博司、西村俊一郎、兼子俊朗、飯沼昌二、内藤裕二、吉田憲正、吉川敏一(京都府立医科大学第一内科) |
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11:05-12:05 特別講演
座長:吉川敏一(京都府立医科大学第一内科)
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「スーパーオキシドと細胞情報伝達」
六反 一仁(徳島大学医学部栄養生理) |
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12:05-13:25 昼食休憩 |
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13:25-13:40 総 会
司会:日本過酸化脂質・フリーラジカル学会 会長 吉川敏一
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13:40-14:19 一般講演(4)・測定法の進歩1
座長:二木鋭雄(ヒューマンストレスシグナル研究センター)
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11. |
血中リン脂質ヒドロペルオキシドの測定
○足立順子、吉岡直樹、藤田哲男、ユダヌルハンタリ、石井憲治、上野易弘(神戸大学大学院医学系 研究科 法医学) |
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12. |
フォスファチジルコリンペルオキシド(PCOOH)を認識する抗体の作製について
○加藤陽二1、水川暢彦2、矢野潤一2、来美由紀2、細川知良2、北元憲利1、大澤俊彦3
(1.姫路工大・環境人間、2.伏見製薬所、3.名大院・生命農学) |
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13. |
次亜塩素酸によるDNA傷害を認識するモノクローナル抗体の特異性の解析とその応用
○森永寛、河合慶親、加藤陽二*、三好規之、中村宜督、大澤俊彦
(名大院・生命農学、*姫路工大・環境人間) |
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14:19-14:45 一般講演(5)・測定法の進歩2
座長:大澤俊彦(名古屋大学大学院生命農学研究科)
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14. |
紫外線照射によるラジカル生成のin vivo 計測 - In vivo ESRによる検討
○竹下啓蔵1、Cuiping Chi1、平田 拓2、小野光弘2、須崎 均2、小澤俊彦1
(1.放医研、2.山形大・工) |
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15. |
房水酸素濃度と血中PO2との相関についてー 画像解析的酸素濃度測定法によるー
○平光忠久1、鈴木大樹1、大石健太郎1、山口尚子2(1.浜松医大 光量子医学研究センター、2.同痲酔蘇生学) |
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14:45-15:37 一般講演(6)・病態モデル
座長:嵯峨井勝(青森県立保健大学)
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16. |
除草剤パラコートによるラット肺での遺伝子発現レベルへの影響
○富田正文、奥山敏子(川崎医大・法医学) |
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17. |
メトトレキサートによる消化管粘膜障害におけるROS生成とxanthine oxidaseの果たす役割
○宮園優子、高 峰、堀江利治(千葉大院・薬) |
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18. |
胆管結紮ラットでの肝障害の進展とその進展に伴う肝抗酸化防御能低下に対するメラトニンの抑制効果
○太田好次1、金剛むつみ2(藤田保健衛生大・医・1.化学、2.小児外科) |
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19. |
慢性逆流性食道炎における酸化ストレスの関与と蛋白分解酵素阻害剤の有効性に関する実験的検討
○内山和彦、内藤裕二、高木智久、堅田和弘、坂元直行、東原博司、今本栄子、戸祭直也、古倉 聡、市川 寛、吉田憲正、吉川敏一(京都府立医科大学第1内科) |
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15:40-16:30 会頭講演
座長:川崎 尚(広島大学)
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「膜における脂質過酸化・抗酸化を考える」
福澤健治(徳島大学薬学部) |
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16:40-18:10 ポスターセッション1
座長:幸村定昭((財)応用生化学研究所)
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P1. |
プリオンタンパク質によるニトロソチオールの分解
○白石則之1、岩橋秀夫2、錦見盛光1(和歌山県立医科大学・1.生化学、2.化学) |
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P2. |
DNAからの8-hydroxydeoxyguanosine生成を調節する因子について
〇佐久間覚、藤本陽子(大阪薬科大学衛生化学教室) |
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P3. |
過酸化脂質によるDNA傷害バイオマーカーの探索
○河合慶親、山本浩平、加藤陽二*、内田浩二、大澤俊彦
(名大院・生命農学、*姫路工大・環境人間) |
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P4. |
チオレドキシン・レダクターゼ阻害剤による哺乳類細胞質内タンパク質SH基の酸化
○井内陽子、畢文祥、錦見盛光(和歌山県立医大・生化学) |
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P5. |
Fe3+-錯体/O2--およびAAPH-依存性脂質過酸化反応に対するウシ血清アルブミンの抗酸化作用
福澤健治1、○斉藤恭章1、赤井かおり1、小暮健太朗1、徳村彰1、柴田瑩2
(徳島大・薬衛生化学1 物理化学2) |
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P6. |
チオシアン酸鉄法によるヒト血漿脂質ヒドロペルオキシドの定量分析
○浅野水辺、足立順子、上野易弘(神戸大学大学院医学系研究科・法医学) |
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P7. |
イソプロテレノールのラジカル消去活性
○佐藤和恵、玉生美佳子、市川久次、根来孝治、中野泰子、戸部 敞(昭和大学薬学部医薬情報科学) |
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P8. |
メフェナム酸ラジカルによるSH酵素の不活性化
○三浦俊明、村岡早苗(北海道薬大) |
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16:40-18:10 ポスターセッション2
座長:金沢和樹(神戸大学農学部)
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P9. |
化学発癌剤による標的臓器における酸化傷害および発癌に対するエスクレチンの防御効果
○金子孝夫1、田原正一1、高林ふみ代2、原田 昇2(1.都老人研・老化レドックス制御、2.静岡県大・短期大学部) |
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P10. |
パラコート連続投与による酸化ストレスの亢進
○藤田哲男1、足立順子1、富田正文2、浅野水辺1、有吉孝一1、上野易弘1
(1.神戸大学大学院医学系研究科 法医学、2.川崎医科大学) |
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P11. |
細胞内遺伝子の酸化的損傷に対するフラボノイドの抗酸化効果
○上原麻郁、芦田均、金沢和樹(神戸大院 自然科学・生命科学) |
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P12. |
老齢ラットへの人参養栄湯の長期投与によるフリーラジカル、生体分子過酸化傷害及び生存期間への影響
○高山房子、江頭 亨(大分医大・薬理) |
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P13. |
マウス皮膚ホモジネートにおけるUVA照射誘導ホスファチジルコリンヒドロペルオキシド異性体生成とカロテノイド摂取による生成抑制作用
○板東紀子1、若松里織1、林宏紀1、三好真理子1、大嶋俊二2、稲熊隆博2、寺尾純二1
(1.徳島大学医学部栄養学科、2.カゴメ(株)) |
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P14. |
緑茶のカテキン含量の定量および抗酸化作用について
○清田マキ1、金井美恵子1、桑原奈奈2、宮沢文雄2、小泉典子1
(1.相模女子大学・食物、2.実践女子大学大学院・生活科学) |
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P15. |
Propofol誘導体の抗酸化活性
○緒方正裕1、新家一男2、浦野四郎3、瀬戸治男2、遠藤豊成1
(1.共立薬大、2.東大・分生研、3.芝浦工大) |
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P16. |
酸化的ストレスによるβアミロイド様タンパク質の発現
○福井浩二1、新井秀和1、新海 正2、鈴木捷三2、阿部皓一3、浦野四郎1
(1.芝浦工大 生物化学、2.都・老人研、3.エーザイ) |
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16:40-18:10 ポスターセッション3
座長:金子孝夫(東京都老人総合研究所)
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P17. |
ベニバナ細胞由来新規物質キノベオンAの一重項酸素消去作用
○神林康弘1, 2、竹腰進3、金平努4、藤森憲5、中野稔2、中村裕之1、信國好俊1、荻野景規1
(1.金沢大院・医・環境生態医学、2.日本抗体研、3.東海大・医・病理診断学、4.東海大・工、5.筑波大化学系) |
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P18. |
無カタラーゼ症マウスにおけるCCl4誘導肝障害とこれに対する低線量X線の緩和作用に関する基礎検討
○山岡聖典、片岡隆浩、川上百恵、日南佳子、村上絵梨子、野村崇治* 、田口勇仁、石川哲也、汪 達紘、吉良尚平
(岡山大・医、 *電中研・低線量放射線研セ) |
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P19. |
トコフェロールコハク酸のアポトーシス誘導作用と細胞の活性酸素防御能
小暮 健太朗、○森田 健之、徳村 彰、福澤 健治 (徳島大・薬) |
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P20. |
アポトーシス誘導作用におけるトコフェロールコハク酸類縁体の構造活性相関の検討
小暮 健太朗、○木崎 真弓、鈴木 一郎、徳村 彰、渋谷 雅之、福澤 健治(徳島大・薬) |
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P21. |
ハロペリドールによる酸化的ストレス 〜ラットおよびPC-12培養細胞での評価〜
○西垣なぎさ、大鷹恵理奈、土井啓員、伊藤晃成、堀江利治(千葉大院・薬) |
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P22. |
Cr(VI)によるCHO細胞のアポトーシス誘導:特に初期機構の解析
○村中式部1,2、菅野智子1、藤田洋史1,2、小渕浩嗣3、勝 賢二郎1、秋山實男2、吉岡 保1、内海耕慥1
(1.倉敷成人セ・医科研、2.道南医科研、3.岡大・医・細胞化学) |
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P23. |
グリア細胞の過酸化傷害による神経細胞死の可能性
○及川正之、西山未佳子、中畝玲子、天野準、鈴木悠貴子、浦野四郎(芝浦工大・生物化学) |
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P24. |
運動誘発性筋損傷における活性酸素種の関与
○青井渉1, 2、一石英一郎1、内藤裕二1、吉田憲正1、吉川敏一1
(1京都府立医科大学第一内科学教室、2.同第一生理学教室) |
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16:40-18:10 ポスターセッション4
座長:内藤裕二(京都府立医科大学第一内科)
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P25. |
Dextran Sodium Sulfate誘導大腸炎の酸化傷害に対する乳酸菌の抑制効果
○伊藤雅彦、大石憲司、吉田康人、佐藤直、澤田治司(ヤクルト中研) |
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P26. |
下垂体摘出の抗酸化酵素活性への影響
○田原正一、新海 正、近藤 昊、金子孝夫(都老人研・老化レドックス制御) |
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P27. |
エンドトキシンで惹起される肝脂質過酸化生成における必須金属、セレン、亜鉛の役割
○坂口修平1、古澤 忍2(東北薬大 第一衛生1、癌研 二部2) |
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P28. |
蛋白質ハロゲン化の指標ジブロモチロシンに対する抗体の作製
加藤陽二1、○小森麻子1、甘庶志帆乃1、北元憲利1、大澤俊彦2
(1.姫路工大・環境人間、2.名大院・生命農学) |
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P29. |
ラット消化管粘膜ホモジネートの脂質酸化に対するケルセチンとその配糖体の抑制作用
室田佳恵子、三ツ國由紀、市川真美、○寺尾純二(徳島大学医学部栄養学科) |
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P30. |
ラット脳シナプスの過酸化傷害によるカルシウム代謝変動とアセチルコリンエステラーゼ活性の変化
○早坂孝宏、黒田亘祐、大沼美香、浦野四郎(芝浦工大・生化) |
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P31. |
酸化的ストレスによる海馬ホルモン受容体及びホルモン分泌変動
○町田泰二1、高橋智裕1、鈴木捷三2、新海正2、浦野四郎1
(1.芝浦工業大学生物化学研究室、2.都老人総合研究所) |
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P32. |
アトピー性皮膚炎モデルマウスにおけるCOX活性と過酸化脂質量の変動
○関澤香織1、鈴木春香1、阿部皓一2、浦野四郎1(1.芝浦工業大学生物化学研究室、2.エーザイ・ビタミンE技術室) |
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16:40-18:10 ポスターセッション5
座長:野口範子(東京大学先端科学技術研究センター)
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P33. |
コーヒーの抗LDL酸化作用
○梁 向明、大谷晴久、刀禰佳典、宗 正敏、湯川 進、坂本 亘*
(和歌山県立医科大学 第三内科、北海道大学歯学部 生化学教室*) |
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P34. |
2,2,4,6-TETRA-SUBSTITUTED 2,3-DIHYDRO-5-HYDROXYBENZOFURANの抗酸化作用
○吉田康一1、野口範子2、児玉龍彦2、進士修3、二木鋭雄1
(1.ヒューマンストレスシグナル研究センター・ AIST、2.東大先端研、3.中外製薬富士御殿場研究所) |
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P35. |
ドコサヘキサエン酸及びアセトアミノフェン摂取による組織過酸化脂質生成に及ぼすメチオニン投与レベルの影響
関根誠史1, 3、○久保和弘1, 2、田所忠弘3、前川昭男3、斎藤衛郎1
(1.(独)国立健康・栄養研、2.日本学術振興会、3.東農大 生応化) |
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P36. |
ガマズミ果実の抗酸化作用: 特に糖尿病に対する作用について
○岩井邦久1、小野寺昭夫2、松江一2 (1.青森県産業技術開発センター・バイオテクノロジー開発部、2.株式会社小野寺醸造元) |
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P37. |
LDL過酸化に伴う酸化修飾リン脂質の生成と生体に及ぼす影響
○辻健太郎、河合慶親、加藤陽二*、大澤俊彦(名大院・生命農学、*姫路工大・環境人間) |
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P38. |
ESR-Spin Trapping法を用いたEdaravoneの・OH消去作用に関する研究
○大石健太郎1,平光忠久1,松郷誠一2 (1.浜松医大・光量子医学研究センター、2.山梨大学・工) |
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P39. |
低酸素下LDL負荷による平滑筋細胞内の脂質蓄積
○野口範子1、和田洋一郎 1、島川修一2、吉田康一2、二木鋭雄2、児玉龍彦1
(1.東大先端研、2.ヒューマンストレスシグナル研究センター・ AIST) |
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P40. |
アスピリン惹起胃粘膜障害はMyeloperoxidase(MPO)ノックアウトマウスにおいて抑制される
○東原博司、吉田憲正、内山和彦、戸祭直也、今本栄子、高木智久、市川 寛、内藤裕二、吉川敏一、荒谷康昭*
(京都府立医科大学第一内科、*横浜市立大学木原生物学研究所) |
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P41. |
超音波組織ドプラ法によるラット心筋虚血再潅流モデルにおけるエダラボンの作用効果の検討
○拝殿未央、木村 穣、宮坂陽子、山原英樹、西上 尚、岩坂壽二(関西医科大学心臓血管病センター) |
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19:00-20:30 懇親会 |
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第2日 11月1日(金) |
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09:00-09:39 一般講演(7)・抗酸化1
座長:浦野四郎(芝浦工業大学工業化学科)
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20. |
ミトコンドリア酸化的ストレスによるメタロチオネインの誘導
○二川直幹、上田聡志、近藤昌夫*、瀧口益史、東元稔、佐藤政男
(徳島文理大学・薬、*昭和薬科大学・薬) |
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21. |
トコフェロール・トコトリエノール類の生体内挙動と酸化ストレスに対する効果
○伊藤奈々子、吉田康一、島川修一、二木鋭雄(産業技術総合研究所、ヒューマンストレスシグナル研究センター) |
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22. |
22 抗酸化剤Artepillin Cの3,5位置換基変換による置換基効果が膜脂質過酸化阻害活性に与える影響について
宇都義浩、〇榊原光敏、永沢秀子、堀 均(徳島大・工・生物工学) |
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09:39-10:18 一般講演(8)・抗酸化2
座長:堀 均(徳島大学工学部生物工学科)
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23. |
12-O-tetradecanoylphorbol-13-acetate (TPA)誘導性耳介浮腫モデルに対する赤シソ由来ロスマリン酸の作用
○越阪部奈緒美1、安田亜紀子1、夏目みどり1、吉川敏一2(1.明治製菓・ヘルスバイオ研、2.京都府立医大 第一内科) |
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24. |
メチル化カテキンの抗酸化能について
〇桜井啓八1、佐野満昭1、吉田梨沙1、 杉本祥子1、黒淵裕司1、出川雅邦1、宮瀬敏男1、平光忠久2
(1.静岡県立大学・薬学部, 2.浜松医科大学・光量子医学研究センター) |
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25. |
カテキン類 (EC, ECG, EGC, EGCG) のフリーラジカルおよび一重項酸素消去活性の速度論的研究:反応の構造活性相関
向井和男・永井荘一・三谷修二・小原敬士・長岡伸一(愛媛大理) |
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10:18-12:23 シンポジウム「酸化脂質の病態生理研究の新展開」
座長: 寺尾純二(徳島大学医学部栄養学科)
菊川清見(東京薬科大学薬学部)
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S1. |
J2型プロスタグランジンの病態生理作用
内田浩二(名古屋大学大学院生命農学研究科食品機能化学研究室) |
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S2. |
酸化ジアシルグリセロールのPKC活性化作用と発がんプロモーターとしての可能性
山本順寛(東京大学大学院工学系研究科科学生命工学専攻) |
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S3. |
アポトーシス細胞除去における酸化ホスファチジルセリンの役割
松浦達也(鳥取大学医学部病態解析医学講座統合分子医化学分野) |
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S4. |
生体内酸化LDLの由来と病態
板部洋之(帝京大学薬学部病態生化学) |
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S5. |
酸化ストレスと循環血液中のリン脂質過酸化二次産物
徳村 彰(徳島大学薬学部衛生化学研究室) |
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12:23-12:28 閉会の辞
第26回大会会頭 福澤 健治
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