平成29年度は将来の予防医療のテーマに先見的に着手したものを重点課題とします。
たとえば、「近い将来の健康診査の方法論を変えるようなもの」「健康診査の受診の機会を高め、医療経済面での効果がみられ、健康診査の精度向上に資するもの」、「認知症の予防と進行の遅延に関する研究など、超高齢社会構造における予防医療に関するもの」、「公衆衛生の発展、疫学研究に資するもの」、「こころの健康づくりにおける研究」、「性差医療に関するもの」などです。
対 象: |
日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ |
応募書類: |
所定の応募・推薦用紙、受賞候補者略歴、業績一覧、原著論文 |
応募期間: |
平成29年4月1日より6月30日(消印有効) |
副 賞: |
賞金100万円 |
山田和江賞: |
賞金50万円 |
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ご案内(PDF) |
PRESS Release |
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尚、平成27年度より、優秀な研究成果をあげており、これからの可能性が期待できる50歳未満の応募者に対し、研究の更なる発展を奨励することを目的として、山田和江賞を設け、顕彰することとなりました。 |